daily13 事実の直視。 事実をかき集めることが基本。 何かしらの出来事が生じて、分析を行う場合、事実をかき集め、事実関係を具体的にしていくことが全てだ。「相手がこう言っていた」だけでは、証明力がゼロだと覚えておこう。現実解。エビデンス(証憑)の存在が重視されるのは、一種のデータ分析だと言ってい... 2024.09.10 daily13 事実の直視。三行世界。
daily13 事実の直視。 「作り手」目線と、「就く人」目線。 今までにないものを生み出したい「作り手」目線が、事業を作る。これは賃金だけや目立つだけの「就く人」目線と、完全に異なる。「作り手」は実力者であり、徒手空拳から勝てる自由人だ。「就く人」は下請けであり、しがらみだらけの不自由人だ。ただし既存の... 2024.09.09 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 コバンザメ商法は、勝ちやすい静かな実力。 いくらうるさく目立っていても、実は勝ち目が薄い人が結構いる。とても静かで全く目立っていなくとも、実は勝ち目だらけという人も結構いる。この差は、コバンザメに徹する基礎があるか否かである。両者を見ていると、気づくことが多い。勝ち目だらけという人... 2024.09.08 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 ゼロイチ立ち上げは「売上不足」「固定費超過」「人件費超過」の芽を潰すことが鉄則。 起業やゼロイチ立ち上げの場合、「売上不足」「固定費超過」「人件費超過」の3つの壁をぶっ壊すことが鉄則だ。それらさえできていれば、少なくとも資金繰りはどうにかなる。事実をありのまま言うと、せっかく事業を立ち上げて仕組みを作ったとしても、3つの... 2024.09.07 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 大成功したら、学歴を超越する。 強烈に突出し大成功してしまえば、学歴の話などアクビが出るほど小さい。特に工学系で知られている話なら、高卒から建築士を経て大成して、東大教授に就任したというケースがある。私が関わった海運分野に、学位のない冲仲仕(おきなかし:ステべドア、船内荷... 2024.09.06 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 マイペース=ハイペース。 マイペースという言葉で、ペースをゆったりさせる人がいる。これは単に実力が乏しいまま、下に逃げただけである。本当のマイペースとは、模範解答や基礎などゆうに超え、超ハイペースを心底楽しめる土俵で学び生きることだ。これはどういう意味か。模範解答や... 2024.09.05 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 詐欺師は、短期的で表面的な話しかできない。 こちらの個人情報を一切出さない。詐欺師が短期的に必要としている物事は一切喋らない。これだけで、詐欺師は消える。要は、詐欺師は短期的で表面的な話しかできないためだ。この背景。長期間の準備が必要な物事や、大人になってからの研究につながる自発的な... 2024.09.04 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 親ガチャと実力の扱い方。 「実力という言葉や概念が、数多くデイリーレポートに出てきますが、親ガチャは実力のうちに入るのでしょうか?失礼な言い方かもしれませんが、親ガチャで勝った人は必ずしも実力のある人ばかりと思えないくらい悲惨だと思っているのですが、遠藤さんはどう考... 2024.09.03 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 「誰とやるか」で、全てが変わる。 座組みの重要性を普段から繰り返しているが、それは「誰とやるか」で何もかも変わるためだ。せっかく良い知見を持っていても、レベルが合わず、不用意にバカにされて時間を無駄にしてしまうケースは少なくない。現実解。「誰とやるか」の先行条件設定で、成否... 2024.09.02 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 畏怖は、継続的な成長の原理原則である。 自由に過ごすことも、限界を突破することも、継続して成功・成長ことも、全ては畏怖から始まる。自分ではどうしようもないことが世の中にあり、自分だけでは限界があると事実を認めるからこそ、そこに理屈を超えた畏怖が生じる。そのおかげで、如何とも判断が... 2024.09.01 daily13 事実の直視。