執筆にしても、コンテンツにしても、
抽象度を上げ下げできる最低限の知性があるものは、
とてもシンプルで素直である。
一意に定まるように作られており、アカデミックスキルの基礎を踏襲しているためだ。
この逆で、特定の層を煽りたてるSNSの内容で、
いちいち理解のコストをこちらに強いるものは、
果てしなく頭が悪い人が作っている。
一目見てみっともないことが書かれているにも関わらず、
後付けで「誤解があったかもしれないので謝罪する」と誤ったふりをして誤魔化したり、
挙げ句の果て「それは普段の私のパーソナリティを知らないだけ」と言い訳をするためだ。
現実解。
シンプルさは、そのまま知性に出る。
無駄に言葉や概念を難しくしているケースや、
情報の受け手にコストを強いて誤魔化すケースは、
作り手の頭が悪いだけだと覚えておこう。
追記。
炎上芸や、信者ビジネスや群れ散らかしとして、経済合理性があるからこういうことが起こるのであって、
善悪を超えて言い切れば、利益追求としては一点の曇りなく正しい動きだけどね。
ただし頭が悪いゆえ、どこかで不幸な状態に突然陥ってしまうまでがオチなのだが。
追記の追記。
これは会議で変に噛みついたり、当事者のいないところで陰口を言い出す人と全く同じだよ。
ボックスコックスネット、遠藤武。