仕事の実力に「素直さ」があるが、これは関わる相手に好意と敬意がどストレートに伝わるためだ。
本当は好意も敬意もお互いにあり、潜在的実力もあるのに、ついうっかり相手にこそこそ嫉妬してしまい、
お茶を濁し、その他大勢落ちして助けを失っていくケースは、ストレートに伝えられなかったことが原因だ。
現実解。
その程度の半端な紙一重で実力差が決まる物事は、数多い。
それもこれも、どストレートにわかりやすく敬意を伝えられないことにある。
これをわかっていると、息の長い関係が築ける。
追記。
その他大勢の半端者になるくらいなら
濁りも澱みもなく、
わかりやすくどストレートに堂々と悔しがるとか、
わかりやすくどストレートに堂々と失言するほうが、
そこから学んで大きく変わっていき、
そして実力がつき、支えられていく。
boxcox.net、遠藤武。