せっかくカッコよく活躍している人でも、
ちょっとした言動で「うわーダサい!」が露呈することがある。
そういうケースは、素直さ不足、かわいげ不足、孤独不足という未熟を疑っておこう。
現実解。
素直さがなかったり、かわいげがなく退屈だったり、群れていたりすると、
それだけで実力も才能も、立ち居振る舞いも、減耗していく。
かっこよくいたいなら、減耗で美的感覚が薄れる実情から「ダサい!」の真逆を取っておこう。
ほんの紙一重のことだけど、根本的な違いを生み出すことになるから。
追記。
ダサくない人は、この繊細な紙一重を、けっこう大胆に無頓着に扱っている。
決して粗雑ではないけど、そんな矛盾にかわいげがあり、また素敵。
boxcox.net、遠藤武。