「社会人」という表現にやたらと固執する人がいるが、そういう人に限ってさしたる実力はない。
実のところ、まともに高校を卒業できて、大学受験に合格したり、それ以降で研究ができれば、
その人はまともに仕事ができるように世の中は作られている。
現実解。
やたら「社会人」という言葉を強調する人や団体や組織は、実力のある人とは相容れないと仮説を立ててみよう。
仕事そのものの大多数はルーチンワークだが、ルーチンワークは基礎学力や教養や専門で仕組みを作れる。
ということは、「社会人」という概念自体が半端者でしかないと言えてしまう。
追記。
そう疑って仮説を立てたのは、大学2〜3年のときだったかな。
ストレートに言うと、仕事で困ったことはほとんどなかった。
boxcox.net、遠藤武。