増客・集客の勝ちパターン(その11):お互いに得意技を出し合う「座組み」が狙い目の理由。

三行世界。

楽勝できる要素があれば、「座組み」としてお互いの得意技を出し合えばいい。

ある人は人のつながりで楽勝でき、ある人はゼロイチで楽勝できるなら、異なる楽勝を新たに結合することで、市場が広がる可能性が一気に高まる。

「座組み」が狙い目なのは、いわゆる広告やウェブや営業の費用を一切使わなくても、実力しだいで市場を広げられるためだ。

 

現実解。

断言していいが、増客や集客の施策ついて「座組み」が出てこないのは、マーケッターや広告代理店や営業代行会社がこのような新結合(イノベーション)だと1円も得られないためだ。

世の中には、思いのほかそのようなスキがたくさんある。

 

追記。

大手企業は「座組み」を提携や株式保有で多々やっているところまでが答え。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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詳細は上記リンクを参照
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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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