アイディア出しに逃げず、実行×アイディアのハードルを下げていく。

三行世界。

世の中には斬新で魅力的なアイディアが数多くあるが、

いくら面白そうでも実行できないアイディアは、数のうちに入れずにおこう。

「実行×アイディア」でハードルが低く、かつパッションを持てるものに、早々に行き着くことが重要だ。

 

現実解。

数をこなすことは大切だが、実行できないアイディアを出しまくるのは、負け癖がついてしまう。

特にビジネスにおけるアイディアは、自分にフィットする勝ちパターンに絞り、品質管理していくことが基本だ。

 

追記。

自分にフィットせず実行できないアイディアをいくら出しても、単なる怪しいノウハウコレクターどまりになってしまう。

AIがこの先に知能としていくら急激に発達しようと、アイディア出しは人間が主観で実行できるかどうかがカギであり、とてもアナログだ。

ここには問いの立て方も含まれるから、大学でみっちり叩き込まれるアカデミックスキルに行き着いてしまう。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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