「ストレステスト」の扱い方

daily0 本音たち。
「教養」を強調したがる人について、
「自由とは何かを問い、それを保守点検し開発する発想があるか?」
という視点でストレステストを掛けてみると良い。

「実はこの組織って、リベラルアーツドリブンだよね?」

アメリカの企業でこれを聞いたけれど、この発想は、ある種の知性のストレステストだ。

上を聞いて「そのとおり!」と返って来るクレバーな(ある種の知的にクレイジーである自由を認める)環境は、純粋な日本の企業ではそうそうお目にかかれない。

同じく「意識高い系?薄っぺらくない?」という感想を禁じ得ない人についても、このような視点でストレステストを掛けてみよう。

そもそも普段の発言や思考から、おおよその度合いが推し量れてしまうのは、ここだけの公然の秘密なんだよね。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endou

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■
・書籍と連載記事の執筆
・オーナー社長向け「仕組み化」プライベート指南

◆遠藤武の本
『仕組み化×データ分析で実践するFP&A入門』(中央経済社)2025年11月13日発売
紀伊國屋・丸善・ジュンク堂など大手書店およびAmazonでお買い求め頂けます

↓Amazonはこちら↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4502551015/

◆遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて見開き2ページ連載「データ分析の森」を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に連載80回達成)

◆セミナー・講演
・大阪商工会議所「仕組み化セミナー(年売上高3〜10億円社長向け)」2025年11月6日開催済・受付開始1週間で満席

・高松商工会議所「デジタル化特別講演」2022年12月9日開催・会頭様ご臨席の講演

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました