「ストレステスト」の扱い方

daily0 本音たち。
「教養」を強調したがる人について、
「自由とは何かを問い、それを保守点検し開発する発想があるか?」
という視点でストレステストを掛けてみると良い。

「実はこの組織って、リベラルアーツドリブンだよね?」

アメリカの企業でこれを聞いたけれど、この発想は、ある種の知性のストレステストだ。

上を聞いて「そのとおり!」と返って来るクレバーな(ある種の知的にクレイジーである自由を認める)環境は、純粋な日本の企業ではそうそうお目にかかれない。

同じく「意識高い系?薄っぺらくない?」という感想を禁じ得ない人についても、このような視点でストレステストを掛けてみよう。

そもそも普段の発言や思考から、おおよその度合いが推し量れてしまうのは、ここだけの公然の秘密なんだよね。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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