「演技指導」の扱い方

daily0 本音たち。
演技のない演技指導は、舞台や劇場の外で頻繁に見かける。
そもそも指導をしないのに監督や演出家がいると思い込んでいるので、まず課題設定ができない。
それどころか台本がどこにも具体的に存在しない。
毎日、産業廃棄物のデータマイニングで生まれた紙切れとテキストの台本を目の前にして、
同じ演出でルーチン化したセリフばかりを、練習でもないのに繰り返す。
指導のない群集心理の演技指導に従っても、そこに表現はない。
演技と指導が個我を支えるのであれば、表現なき表現を得られる。
個我で真に迫る演技は、生きながら死を表現できるほど、
恐怖を能面でフタをしながら冷静でいられるほど、
矛盾を支配してしまう凄みがあるんだよね。
遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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