「全体像」の捉え方

daily0 本音たち。

輪郭とその内側だけでなく、 
輪郭を浮き彫りにさせる外側を描くことで、 
ようやく全体像があぶり出される。 
(上の絵で言えば、三次元の形状とおぼしき物が見える現象だ。)

本を読んで知識やデータを仕入れたり、
人から知見を得ることの意味は、
こうやって外部から照らして再発見することにある。

孤独を楽しむ人は、全体像をアップデートしつつ、
物事を常に再発見することに長けている。

退屈したときに新しいことや古いことをインプットする意味は、
自分の全体像を再定義してアウトプットすることにあるんだよね。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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