「全体像」の捉え方

daily0 本音たち。

輪郭とその内側だけでなく、 
輪郭を浮き彫りにさせる外側を描くことで、 
ようやく全体像があぶり出される。 
(上の絵で言えば、三次元の形状とおぼしき物が見える現象だ。)

本を読んで知識やデータを仕入れたり、
人から知見を得ることの意味は、
こうやって外部から照らして再発見することにある。

孤独を楽しむ人は、全体像をアップデートしつつ、
物事を常に再発見することに長けている。

退屈したときに新しいことや古いことをインプットする意味は、
自分の全体像を再定義してアウトプットすることにあるんだよね。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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