中央経済社さん刊行の、
『旬刊経理情報』誌にて、
データ分析について連載開始。
(2022年7月10日号 通巻No.1649 より掲載)
中央経済社さんのnoteとも連動して書きます。
FP&A、財務モデリング、統計学、SCM、マーケティングと、
他では見られない「ならでは」の切り口で描きます。
そのぶん、
ボックスコックスネット上では、
「ならでは」にとどまらず、
データ分析の「ここだけ話(ばなし)」を、
思いつくまま書いていきます。
シェフの気まぐれです。
ここだけ話。
データ分析は「仕組み化」につなが。
分析でバラしたものを束ねると仕組みになる。
とりわけビジネスだと、
「将来への仕組み化と分析」が、
データを通じてできれば、
ものすごく評価されちゃいます。
スケールダウンして、
ありきたりなことを言えば、
「FP&Aと統計学を経験しておけば、キャリアでは困らない」
「企画や起業にも応用できる」
という、誰でも言えそうな表現どまりかな。
とはいえ、それだけでも十分価値はあるけれど。
追記。
どうせなら、VUCAの今を前向きに過ごしたい。
あちこちがロジカルシンキングばかりでお腹いっぱいだとしたら、
誰も言っていない本音を出したほうがいい。
連載の企画をいただいたときから、
ただひたすら、
本音で進めさせていただきました。
だって、本音でデータ分析している人が、
知る限りぜんぜんいないんだもの。
だったら面白くしなくっちゃ。
そんな機会に、感謝です。
boxcox.net、遠藤武。