中央経済社さんnote連載「データ分析のログハウス」第4回が掲載されました。
今回は、データ分析にまつわる「リスキリング」を取り上げています。
リスキリングの本質って何?|【連載】データ分析のログハウス(第4回)|中央経済社Digital
~旬刊経理情報連載 「データ分析の森」ガイドマップ 番外編~ こんにちは。中央経済社「旬刊経理情報」編集部です。 本誌では『「データ分析の森」ガイドマップ』を連載中。DXやリスキリングなどで注目される「データ分析」について、その具体的な中身...
そもそもデータ分析できる人は圧倒的に少ないから、知見を身につけておけば、個人も組織も勝ちにいけます。
この逆で、データ分析関連の物事を「下請けでさせられる人や組織」は、楽勝が許されないので、一生勝つことができません。
認めたくない人が多いだろうけど、SIerやITコンサルのような技術者派遣は、下請け仕事ばかりで楽勝ができない定めなんだよね。
データ分析の科学技術的側面にだけ囚われてしまうと、理路整然と間違えてしまいます。
こうなってしまうと、そもそもリスキリングしても価値が出ないことに……。
現実解。
データ分析で成長するための現実解は、「科学・資本主義・タウマゼイン(驚嘆)」の3つを備えることにあります。
この場合の科学とは、知識をつけて物事を疑うことで、
この場合の資本主義とは、資本効率を出すことで、
タウマゼインとは、素直に驚く知的好奇心のことです。
ロジックと未来像から「すごい!欲しい!」という驚嘆が出れば、ビジネスでは自ずと勝てます。
note連載の第1回で述べたように「妄想と行動」から始めることが本質なんだよね。
boxcox.net、遠藤武。