データ分析を網羅するために、いろいろなキャリアを積むのも一つの手。

三行世界。データ分析ここだけ話。

データ分析は、企業やポジションごとにかなりの差があり、単に研究や資格取得だけでは網羅しきれない。

この現象は、CFO,CMO,CIOが組織内で権限や所掌範囲を別個に担ったり、役割が組織ごとに違っているゆえに起こる。

とすれば、ジャンルを超えて一次情報をかき集めて楽勝できる土俵を作るために、一定のグレード以上の移籍や転職を重ねてもいい。

 

現実解。

今だから正直に告白してしまうと、私は移籍ありきで物事を決めており、当時のポジションをあっさり手放す覚悟で動いていた。

偶然や後付けにすぎないが、既存のCEO/CxOのスキを突けているのは、いろいろなキャリアを積めたからである。

データ分析や仕組み化には、そのような自由度の高さが眠っている。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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