三行世界。 プロの世界は、依怙贔屓がずっと続く世界。 突出するためには、依怙贔屓が必要だと普段から書き続けている。これはそもそも不平等であり、プロならずっとそれが続いていくと理解しておくしかない。不平等だからこそ独自のポジションを作れるのだから、不平等を愛するくらいでちょうどいい。現実解。ちゃ... 2024.10.31 三行世界。
三行世界。 TTPやベンチマークの際は、「ポジショントーク」と「経営資源」を考慮する。 TTP(徹底的にパクる)やベンチマークの際の注意点。TTP元が、自分に有利になるよう、ポジショントークをしているケースがあるため、その要素は「これは自分に合わないな」とか「これは言い過ぎだな」のように削っていい。現実解。TTPは、自分に合う... 2024.10.29 2024.11.07 三行世界。
三行世界。 自由を享受するには、知恵が必要。 根本的なことだが、自由に動き回るには、知恵が必須である。知恵のない自由は、往々にして無法地帯と化してしまうか、あるいは悪趣味ばかりだ。「自由に過ごしていいよ」という中で、飲む・打つ・買うという常識しかないというのは、ちと寂しい。現実解。真に... 2024.10.28 三行世界。
三行世界。 「有名人と会った」自慢は、しない。 よく「偉い人と会った!話した!」で盛り上がる人がいるが、これはとても小粒な発想なので、一切しないようにするといい。実のところ、一定以上の学歴や職歴や実力があれば、世間で知られる人と一緒に仕事をするなど当たり前になるのが事実だ。現実解。せっか... 2024.10.25 三行世界。
三行世界。 楽勝できて過程が面白いと、自ずと感動を呼ぶ。 淡々と楽勝して役立ちながらも、その過程が楽しいことに尽きる。たったそれだけで、感動が与えられるからだ。ビジネスの話だと、これがその他大勢と少数派の差である。現実解。要は機能(=楽勝して役立つ)と情緒(=楽しい)を軸にしたお客様の成功とはそう... 2024.10.22 三行世界。
daily13 事実の直視。 知識不足を放置すると、無駄なケンカが増える。 知識不足の危うさを、デイリーレポートで繰り返し書いてきているが、いちばん大きなリスクは「その言い方や目線だと、本音として掲げている目標が果たせなくなるな…」という点にある。本来動いてもらうべきターゲットに刺さらないまま、古臭い知識のまま過ご... 2024.10.20 daily13 事実の直視。三行世界。
三行世界。 さげまんは、全てが間違っているため、さっさと関わるのをやめる。 場の空気や運を下げる「さげまん」は、所作も言葉も顔つきも、全部ダメな存在である。男女問わず、服を着飾っていても、その取り合わせや表情含め、不快で不自然で不機嫌だ。出くわしたら、こちらの意図が絶対に悟られないように、瞬間風速で防御か逃避するに... 2024.10.18 三行世界。
三行世界。 一番大事なのは、勝ちグセをつけること。 「ビジネスが確実に成長する、一番シンプルなコツを教えてください!」立場上そう聞かれることがあるが、「勝ちグセをつけること」だと言い切ろう。勝てるはずのところで、堂々と楽勝する行動が全てであるためだ。現実解。「運がいいことが一番大事」と言われ... 2024.10.17 三行世界。
三行世界。 データ分析やFP&Aが冷遇されている場合、その組織は売却か崩壊の寸前。 データ分析を志す人に率直にお伝えしておこう。データ分析職やFP&A職が冷遇されたり待遇が悪い組織は、崩壊間際か、騙し騙し売却する間際かのどちらかである。現実解。リテラシーがお世辞にも高くない人が中心人物になるということは、そういうこと。ボッ... 2024.10.16 三行世界。
三行世界。 基準を高く取る。 採用基準や、価格や品質や、利益や売上について、わざわざ下に逃げてしまう必要などない。ちゃんと基準を高めに設定しておく必要がある。現実解。例えば、客先よりも品質基準を高く据え、それに満たないならお断りするという「上に逃げる行動」がこれに当ては... 2024.10.13 三行世界。