daily8 少数派と多数派。

daily8 少数派と多数派。

どのような誰が言ったか。

情報発信のハードルが下がったことで、全てのメディアで知名度関係なく、「どのような誰が言ったか」を見られるようになった。「こんなショッキングなデータを出しているけど、この会社や組織にいる/いた/関わっている人なのか。ということは、真偽が定かで...
daily8 少数派と多数派。

脱下請け・脱営業会社。

事あるごとに誤魔化す。何を言われてもセコく逃げる。結果として統制が取れなくなる。これが下請けや代理店の典型的な姿。分野や規模の大小を問わず共通しており、また大規模な営業会社はいつまでたっても下請け気質が抜けない。逆に言うと、下請け仕事から脱...
daily8 少数派と多数派。

転職・移籍の事実。

いかなる一流大学や一流企業の出身者でも、2〜3年での転職を繰り返すと、「ああ、こいつはダメな奴だな」とレッテルを貼られてしまうと言われている。が、これはあくまで日本の年功序列企業の中堅や下っ端の人材限定だ。ニッチな分野だが、外資企業のファイ...
daily8 少数派と多数派。

説教臭い。

理屈や数字で正しさを説明ばかりしている人は、率直に言って説教臭い。説教臭さに逃げても、人は絶対に動かない。理論整然と間違えてしまう事実に気づかないためだ。「古臭いなあ…」と感じるサービスや商品は、とにかく粘着質なまでに説教臭い。末路として、...
daily8 少数派と多数派。

説明不要。

「あなたのことを、説明してもらわないとわかりません!」「私のことは、説明しないとわかってもらえません…」これらは説明しても無駄なケースだ。説明したところで、わかりづらいものはわかりづらいし、いらないものはいらない。現実解。説明不要は、これと...
daily8 少数派と多数派。

ロジカルシンキング中毒。

客観的に捉えることは、ロジカルに捉えることの始まりだ。道具として有用なロジカルシンキングはそこから始まる。ただし、単に客観的にロジックばかり見てロジカルシンキング中毒になると、「どのみちちっぽけな人間ひとりが何をやっても変わらない」「なら、...
daily8 少数派と多数派。

インプットとアウトプットと本音。

インプットやアウトプットについての指南本や方法論は巷に溢れている。が「その先で何をしたいのか」「インプットやアウトプット以前に何をしたいのか」という、本音と向き合う人は、思いのほか少ない。現実解。むしろ本音を先に出したほうが、インプットとア...
daily8 少数派と多数派。

理不尽慣れ。

大多数の人が悪い意味で鈍感なのは、理不尽に慣れてしまって、変化に対応する繊細さを失っているからだ。現実解。組織や取引先や、知人や家族などなんでもいいが、理不尽さに憤慨できるのは、それだけ繊細だからに他ならない。「理不尽は我慢するのが当たり前...
daily8 少数派と多数派。

事務職は高度化している。

ほとんどの事務職は何もしていないとバレたため、事務職は大急ぎで高度化している。前もって調整せず「これってどういう意味?」と資料や数値について全体会議でマイクロに聞いてくるような人は、率直に言って全体の人件費を無駄に垂れ流している無駄遣いに気...
daily8 少数派と多数派。

うっかりの使い道。

「ついうっかり」は「ついうっかりミスした」のように使われるが、せっかく使うなら行動のハードルを下げて、「ついうっかり行動を増やした」のほうがスッキリするし、楽しくなる。現実解。ハードルが高いと感じることを正面切って無理にやるくらいなら、思い...