経営 その69 〜 本質の撞き方。

daily1 商い。

状況証拠から不均衡を推察して、心底の本音を炙り出す。
外部DBにより不公正を可視化して、イカサマのロジックを暴露する。
本質を撞くとは、こういった「物事の照らし方」に過ぎない。

現実解。
その場の常識が、ふとどことなく可愛らしく思えてしまう、
そんな非常識のカタマリとなる知識や知恵を持ち込むことが、
本質を撞くための第一歩だ。

もっともこのカタマリは、非常識でも何でもなく、
常識の組み合わせでしかないのだけどもね。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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