経営 その89 〜 本音と建前。

daily1 商い。

「何が本音で何が建前か」という点は、気にしてもさして意味はない。
大多数の人は、建前の端々や、置かれた立場から、間接的に本音が見え透いてしまう。
人の扱いがうまいごく少数の層は、本音と建前の区別が極めて曖昧な本音を出す。

この意味。
これはリーダーシップの必修スキルだ。

本音をふと洞察出来るなら、相手のことを広く深く理解できる。
洞察できないときは、自分の圧倒的なチカラ不足か、
相手が自分のキャパシティを大きく超えていると素直に認めよう。

本音のキャパを広げて行ければ、先んじて相手に貢献できるんだよね。

..遠藤武

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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