「あちゃー、嘘をついてるなこいつは」
「うーん、ダメだなこの人は」
人と会って話すことを重ねて来ているが、
顔つき、服装、言動で違和感がある人は、
確実に落ちぶれていく。
ひどいケースだと、
表舞台から姿を消すこともある。
というのも、違和感がある人は、
嘘を嘘で塗り固めているから、
違和感をバラ撒いているのである。
それが外見とか発言に、
そのまま反映されるのだ。
ありがちなところから言うと、
変に目つきが悪いとか、
綺麗な割に表情がおかしいとか、
とにかくバランスが悪く不自然なのだ。
一度でもごまかして実力をつけないでいると、
二度目以降も負のクセがついてしまい。
ボロが出て群れるようになる。
違和感とはこのように出来上がる。
過去に一流だったとしても、
今落ちぶれていたり、
やたらとねちっこく徒党を組むのは、
実力を下げていく兆候だ。
特に、外見だけ気になっていたり、
やたらとギラついたりオラついたりするのは、
内心はビクビクしているだけだ。
最近はSNSでそのような言動が、
誰かれ構わず目立つようになっている。
誰をどうフォローするのか、
どんな情報を追いかけるのか、
素直に違和感に従ってみるといい。
そこには明確な特徴があり、
徒党を組んでいるとか、
イキがっているだけとか、
知識が足りていないだけとか、
確実に言語化できるはずだ。
現実解。
違和感に従うには、絶対に群れないだけでいい。
その上で、違和感を言語化してくれる媒体に触れよう。
群れない人が書いたものを読むのが、一番手っ取り早い。
boxcox.net、遠藤武。