少し前までは「入社して使われること=実力」だった。
ここ5〜10年くらいでは「自分から自由に価値を創ること=実力」にシフトした。
技術だけ、コンサルだけ、士業だけ、ビジネスだけ…ではキャリアが成り立ちづらくなったのは、このせい。
現実解。
キャリアが研究と同じように扱われ、
実力のコアに全方位の教養が必要になってきたということだ。
それさえあれば圧倒的に生き延びやすい。
その反面、名前ばかりが知れ渡る人に、中身のない小粒が増えたのも事実。
実力者には、大チャンス。
boxcox.net、遠藤武。