シンプルな手順。
(1)「欲しい!」と言ってもらえるカスタマーサクセスを用意し、磨き上げる。
(2)ターゲット顧客を策定し、カスタマーサクセスから粗利が取れる値決めをする。
(3)その上で、ターゲットを超身近な繋がりから流入させる。
まともなビジネスの立ち上げは、業界や状況により変わるが、概ね(1)(2)(3)の順に進める。
「売れない」としたら、明らかに(1)(2)の「欲しい!」というカスタマーサクセスとターゲット策定不足。
「利益が出ない」としたら、(1)のカスタマーサクセスが足りず、(2)でターゲットミスにビビって安値に逃げただけ。
「集客ができない」としたら、(1)のカスタマーサクセスが足りず、あるいは(2)でターゲットミスが生じて「いらない」と言われているだけ。
現実解。
「カスタマーサクセスとターゲットありき」という大前提をまず確保しよう。
お客様の成功から利益が出るのだから。
boxcox.net、遠藤武。