既存の前例や本の引用含め、使い回せる物事を使い回すことが、仕事の能率を10倍に上げて時短する鉄則だ。
新しい物事や未知の物事も、全ては前例や元ネタの組み合わせだ。
それに気づければ、作業時間は常に限りなくゼロに近づき、価値という本質だけが残る。
現実解。
時間をかけずに知恵を絞るほうが、答えのないところに答えを出せるため、かえって喜ばれる。
ただし下請けのように「何でも作業させていただきます」という奴隷の姿勢はダメ。
時間がかかるだけの作業は、そもそもやる意味がない無価値の仕事なのだから、頭脳プレーで価値を作らなきゃ。
boxcox.net、遠藤武。