大好きな分野をもっと好きになるために、嫌な要素を回避する。

daily11 スモール分析。

「本当は〇〇が好きで得意だが、業界の既存の体質が大嫌い…」

そのように大好きなことに嫌な物事が混ざったら、嫌なことは極力回避すべきだ。

特に実力では解決できない、群れや同調圧力や慣習が嫌なら、

それは一旦その分野を冷徹に俯瞰すべきというシグナルである。

 

この〇〇には、何が入ってもいい。

音楽でも美術でも、演劇でもテレビでも、学問でも、プログラミングでもビジネスでも、何でもいい。

その中に「これは嫌!」と思う要素があるなら、それは別ルートを作ってしまうチャンスだ。

 

現実解。

好き!と嫌!の区別がつくレベルなら、ある程度のレベルを超えているはずだ。

更に実力をつけていけば、既存の慣習の外側に出て、より大きい独自の世界が開ける。

そうすれば、その分野をもっと好きになれるだろうから。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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