優しすぎると、結果的に厳しくクビを締めてしまう。

daily11 スモール分析。

優しいことは全ての基本だが、

優しすぎるがあまりに、

ストレートにものを言えないとか、

あるべき形で主張ができないように、

後悔してしまうことが多々ある。

 

大好きな人に気持ちを伝えられない、

優しさにつけ込まれ痛烈に裏切られてしまう、

悩みは大小さまざまだ。

一番つらいのは、

「優しすぎるゆえに本音を出せず、かえって大事な人が傷ついてしまう」

というケースだろう。

それは大事な他人かもしれないし、

本音を出せなかった自分自身かもしれないし、

その両方かもしれない。

 

現実解。

仕事だろうと友人関係や恋愛関係だろうと、

ちゃんと本音を出すことでしか成長できないんだよね。

厳しい本音すら、

「本当に大事な優しさ」

として受け入れてもらえる関係が大事。

価値観を大事にして、

自分が愛する人と対話することは、

全てに勝る価値の源泉なのだから。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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