優しすぎると、結果的に厳しくクビを締めてしまう。

daily11 スモール分析。

優しいことは全ての基本だが、

優しすぎるがあまりに、

ストレートにものを言えないとか、

あるべき形で主張ができないように、

後悔してしまうことが多々ある。

 

大好きな人に気持ちを伝えられない、

優しさにつけ込まれ痛烈に裏切られてしまう、

悩みは大小さまざまだ。

一番つらいのは、

「優しすぎるゆえに本音を出せず、かえって大事な人が傷ついてしまう」

というケースだろう。

それは大事な他人かもしれないし、

本音を出せなかった自分自身かもしれないし、

その両方かもしれない。

 

現実解。

仕事だろうと友人関係や恋愛関係だろうと、

ちゃんと本音を出すことでしか成長できないんだよね。

厳しい本音すら、

「本当に大事な優しさ」

として受け入れてもらえる関係が大事。

価値観を大事にして、

自分が愛する人と対話することは、

全てに勝る価値の源泉なのだから。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました