プロジェクトマネジメントが広く使われて久しい。
この本質は、
・こうありたい本音を挙げる
・本音を叶えるための問題点を挙げる
・問題解決のToDoと期限を作り進捗をトレースする
というサイクルを繰り返すくらいである。
ただしこれは模範解答であり、ちょっと退屈だ。
面白さを付加するなら、
「誰とどう取り組むと、楽しく早くゴールに着く?」
という、ひと工夫の問いが必要である。
現実解。
プロジェクトマネジメント自体はとても退屈でも、
面白く前向きにマネジメントするプロジェクトや企画はその場で作れる。
boxcox.net、遠藤武。