煽りとは実力不足の明かしであり、いちいち乗らなければいい。

daily11 スモール分析。

煽り散らして目立つ行動というのは、無理に売名や延命しているだけである。

SNSで大騒ぎするのはこれであり、立ち居振る舞いも頭も悪い層が、

出ては消えて自滅していくのはそのためだ。

要は実力が足りないのだから、このような煽りにはいちいち乗らなくていい。

 

事実をありのまま言ってしまうと、中身が残念な場合、

広告も書き物もこれと同じように機能してしまう。

広告は想像がつきやすいと思うが、書き物についても、

事業をとりまく醜聞が出てくる際に、

「結局は毛並みの悪い層の自作自演でした」

とバレて消えることなど多々ある。

これは全て、実力に見合わないことをやって、

実力どおりに自滅しているだけの話に過ぎない。

 

現実解。

それよりも、中身を整えて確実に楽勝するほうが、身の丈にフィットして成長できる。

身の丈というのは面白いもので、群れず飾らずに自分の脳みそと行動の質を上げると、

自ずと身の丈のスケールも同時に上がるので、無理する必要がなくなるのだ。

ファッションがカッコよくフィットして広がるのと同じことだ。

無理せず淡々と楽勝するポジションを得てしまえば、

リテラシーの低い層を煽るだけの文言など、そもそもいらなくなる。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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