「作り手」目線。

daily13 事実の直視。

今までにないものを生み出したい「作り手」目線が、事業を作る。

これは目立つことや賃金という「就く人」目線と、根本的に異なる。

 

「作り手」は実力者であり、徒手空拳から勝てる自由人だ。

「就く人」は下請けであり、しがらみだらけの不自由人だ。

 

既存の「就く人」の世界には、「作り手」の材料やデータを取りに行ける要素が多々あり、チャンスはそこかしこにある。

既存の「作り手」の世界にも、「就く人」的な業界慣習やムラ社会という要素が多々あり、チャンスが薄いケースがある。

目立っていても、自由度がない人は、実はけっこういる(だからこそ余計に目立とうとして逃げ道がなくなるのだが)。

 

現実解。

あなたはどちらがいいか、ちゃんと本気で選ぼう。

自分の場合は、粛々と作り手を選んだ。

 

追記。

「作り手」に見せかけるのがうまいが、事実として「就く人」どまりも中にはいるから、要注意。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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