成長すると、周囲の顔触れは当たり前のように入れ替わる。

daily13 事実の直視。

成長を続けると実感するが、周囲にいる顔触れは入れ替わる。

もちろん、周囲の価値観も規模感も変わっていく。

変わるのが怖い人は、変わっていく人を嫌うし、

逆の場合も違和感を抱き続けて話が噛み合わなくなる。

 

例えば、同じ執筆をしていても、

渾身の1回読み切りが載ったり、短期連載の3回や5回を3人で書くケースと、

1人で1〜2年程度で連載を50回達成してまだまだ続くケースでは、何から何まで立場が異なる。

このほか、価格の差や規模の差がある場合も、これと同様に何から何まで立場が異なる。

実力の差が、果てしない結果の差につながることになるのだ。

話が噛み合うはずがないのも当然だ。

ストレートに言って、本心で打ち解けることなどない。

 

現実解。

ここだけの話、自然に動いている中で実力差が開きすぎて追い出されるというのは、成長していたら必ず起こるから、むしろ「成長している!」と喜んでいい。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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