成長し続けるとどうなるか。

daily15 審美眼。三行世界。

ヒト・モノ・お金という事実を淡々と分析できるため、いちいち感情をあらわにしない。

自分とその周囲を、誰がどのように利するかが事実から明確にわかり、人の実力を超具体的にゴール逆算で判断する。

淡々と動き、価値を出すために聖域のない分析と行動を堂々と(ただし仲間内だけで)行って、事実をありのまま認めて決断するゆえ、その他大勢から冷酷に思われる。

 

現実解。

成長が冷酷に思えるのは、単に成長している人の事実認識の水準が、超具体的に高いゆえのことだ。

これらは具体的に大企業で行われているデューデリであり、昨今では起業した人も当たり前に行っている。

大企業の就職や転職の面接も、そのあと実績をだすことも、これよりもはるかに厳しく事実が見られるもの。

 

追記。

受験のときの思い出。

世界史の参考書で知ったが、

古代ローマのユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)は、

「ハゲの女ったらし!」

というように、事実をもとに罵られていたが、も気に留めていなかった。

水準の高い人物とはこうあるべきと直感した。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年7月に70回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中。書籍発売予定)

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