成長のポイントを伝えよう。
誰でも言えて全く喜ばれない社交辞令の言葉をなくし、
ゴールを絞った具体的な行動と得意技で埋め尽くすことで、
徹底して目の前の人を喜ばせるのだ。
これを淡々と重ねると、実力の低い人間関係は完全に入れ替わる。
「この人は社交辞令であちこち同じことを言っている八方美人だな」と気づけてしまい、
具体性のない人とはメッセージのやりとりすら必要なくなる。
というのも、成長とは依怙贔屓という唯一無二の非常識から来るためだ。
活躍して成長している人は、直近1年間で、状況がガラリとプラスに入れ替わっている。
3年や5年経っているなら、なおさら具体的に立場が変わっているか、
変わった立場で具体的に継続を重ねる唯一無二かのどちらかである。
狙いどころは、自分にとっての勝ちパターンに応じた、変わり者ポジションなのである。
変わり者ということは、具体的に他と見比べて何かが変わっているということだ。
ということは、変わり者同士でピン!と来て、とても自然に惹かれ合う。
自然と「助けよう!」と具体的に依怙贔屓したくなる実力や性格には、社交辞令など不要だ。
現実解。
社交辞令を自分から言わず、社交辞令を言い出す不自然な人とは関わらなくていい。
その分、自分で自分の価値・価値観・勝ちパターンを発揮し、具体的行動を出せばいい。
とても自然で気分がいいから。
追記。
私はハガキは頻繁に出すが、年賀状を全く出さない。
年賀状は、誰も喜ばない常識的な社交辞令だから、出さなくとも全く困らないもの。
ボックスコックスネット、遠藤武。
