アウトプットして、宣伝した気分に浸り、自尊心を満たせるから。
SNSでの可処分時間の消費の裏に、誰かの収益化があることをお忘れなく。
現実解。
SNSで発信することが好きで、メリットがあるならやればいい。
コンテンツ作りやマーケティングだけでなく、
広告収入が欲しければ、もちろんそれもありだ。
気分でその場の状況や流行り廃りに流されるだけの「ユーザーのまま」であれば、
退屈な大学生サークルや、サラリーマンの飲み会と同じ。
宣伝のためのオンラインの馴れ合いが鬱陶しいと感じるなら、
読書しつつ手書きで日記や詩歌を書き、それをアップロードしたって構わない。
..遠藤武