上意下達と知的生産。

daily3 解釈。

上意下達や常識がへばりつく時点で、そもそも知的生産は出来ない。

物事を疑い、まっさらな状態から、タブーに斬りかかる必要があるためだ。

抜本的に動けない中途半端な状態は、知的生産の大の苦手な環境ということ。

現実解。
臆さず隠さず言ってしまえば、目上目下というランク付けがある時点で、組織内の知的生産には必ず限界が来る。
「データ民主化」「組織フラット化」といった概念が中途半端に終わるのは、知的生産や意思決定に上から目線がこっそり混ざるのが原因。

boxcox.net
遠藤武

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました