上意下達と知的生産。 daily3 解釈。 X Facebook はてブ LINE コピー 2019.09.18 daily3 解釈。 上意下達や常識がへばりつく時点で、そもそも知的生産は出来ない。 物事を疑い、まっさらな状態から、タブーに斬りかかる必要があるためだ。 抜本的に動けない中途半端な状態は、知的生産の大の苦手な環境ということ。 現実解。 臆さず隠さず言ってしまえば、目上目下というランク付けがある時点で、組織内の知的生産には必ず限界が来る。 「データ民主化」「組織フラット化」といった概念が中途半端に終わるのは、知的生産や意思決定に上から目線がこっそり混ざるのが原因。 boxcox.net 遠藤武