上意下達と知的生産。

daily3 解釈。

上意下達や常識がへばりつく時点で、そもそも知的生産は出来ない。

物事を疑い、まっさらな状態から、タブーに斬りかかる必要があるためだ。

抜本的に動けない中途半端な状態は、知的生産の大の苦手な環境ということ。

現実解。
臆さず隠さず言ってしまえば、目上目下というランク付けがある時点で、組織内の知的生産には必ず限界が来る。
「データ民主化」「組織フラット化」といった概念が中途半端に終わるのは、知的生産や意思決定に上から目線がこっそり混ざるのが原因。

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遠藤武

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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