シンプルであれば、
あっさり読んでもらえる。
そんな文章が書けると強い。
お手本は、絵本でも詩でもOKだ。
小学校3〜4年生の国語の教科書にある、
シンプルだけどみんなが読んでいる、
そんな文をお手本にするといい。
誰でも知っているからこそ、
少しマネして使ってみれば、
「ああ、あの作品だ!」
と学歴抜きに誰でもピンと来る。
文章だけでなくスピーチもOK。
応用先は無数にある。
ビジネス文書でも、
企画書でもブログでも、
手を止めずに書ける仕組みが大事。
インプットを増やして、
アウトプットを増やして、
情報を循環させて知性にすればいい。
文章の書き方は、
ただ書き方だけに目をつけると、
すごく退屈になる。
どうせなら、凄くシンプルにして、
「これはシンプルすぎたな。」
というところをまたシンプルに書く。
そうやって繰り返したほうが、
明らかに面白いものね。
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遠藤武