全ての物事には、常にレベルの高低差が、まだら模様に絡み合っている。
一見レベルが高いとされるものでも、ある部分に低い要素が必ず見える。
「これは絶対にレベルが高すぎて無理だ」と思ったとき、まず基礎に立ち返るのは、チャンス探しなんだよね。
現実解。
これは分析やクリティカル・シンキングの、ディープな使いみちの一つだ。
知識や経験で照らしていくと、どんな物事でも必ず矛盾が出てくる。
無理やり矛盾を指摘して、身も心も消耗してしまう必要など無いが、
人が先に進むエネルギーは、ふと出てきた矛盾というレベル差から生まれる。
これもまた矛盾だよね。
もし矛盾を気に入っているなら、「矛盾しているからこそ、好き」と言い切るほうが、分析を超えて楽しくなる。
boxcox.net、遠藤武。