そもそも、自分が勝ちにくい土俵に何度も立っても、あまり意味がない。
実情の分析と、本音のすり合わせから、土俵をニッチに選んで創ることは、
理想を掲げることに逃げるより、はるかに大事なんだよね。
現実解。
市場の規模が小さいと、広がりが出なくなる。
それなら、誰が買ってくれるかを確実に捉えればいい。
仕組み化していないと、時間がなくなる。
それなら、自分が動きやすい仕組みやサービスを創っておけばいい。
資格やスキルの一本槍は、突然どこかで差がつかなくなる。
できることを圧縮して、仕組み化と組み合わせて、
自分の土俵を常に再定義していけばいい。
脳みそに投資して思考錯誤することでしか、これらはカバーできない。
土俵とは、成長させたり、思い切って変えていくものなんだよね。
boxcox.net、遠藤武。