土俵選び・土俵創り。

daily5 爽快感。

そもそも、自分が勝ちにくい土俵に何度も立っても、あまり意味がない。

実情の分析と、本音のすり合わせから、土俵をニッチに選んで創ることは、

理想を掲げることに逃げるより、はるかに大事なんだよね。

 

現実解。

市場の規模が小さいと、広がりが出なくなる。

それなら、誰が買ってくれるかを確実に捉えればいい。

仕組み化していないと、時間がなくなる。

それなら、自分が動きやすい仕組みやサービスを創っておけばいい。

資格やスキルの一本槍は、突然どこかで差がつかなくなる。

できることを圧縮して、仕組み化と組み合わせて、

自分の土俵を常に再定義していけばいい。

 

脳みそに投資して思考錯誤することでしか、これらはカバーできない。

土俵とは、成長させたり、思い切って変えていくものなんだよね。

 

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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