次に何をするかは、その場で考えるんじゃなく、
先にある程度当たりをつけておく必要がある。
「次に何をしよう?」と言っていいのは、ほんの数秒だけ。
現実解。
「次に何をしよう?」と思った瞬間に、
次にやることにパッと手を付けてしまえばいい。
この記事も、次に何をするかをふと考えた矢先、
そのままついつい手を動かして書いただけだ。
組織の論理とか、業界の常識に脳を乗っ取られてしまうと、
「次に何をするか」について、フタをしてしまうことになる。
それよりも、脳がそのままビビっと動いてくれて、
誰かに届けたいメッセージを書いてしまったほうが、楽しい。
boxcox.net、遠藤武。