ギグワーカー。

daily6 人と技術と成長。

ワーカーはどこまで行ってもワーカー。

ただし、ギグ(単発の演奏会のような出会い)の仕事を通じて成長し信頼貯金ができるなら、

強者であるフリーランスに転じることができたら、話は別。

 

現実解。

ギグエコノミーやシェアリングエコノミーが目立って久しい。

本当の意味での働き方改革は、自分が活躍しやすく、

かつ自分が成長しやすい仕組みを作ることにある。

単発のギグ仕事は、そのための一時的な手段なら良いが、外注はどこまで行っても外注である。

信頼貯金をギグの仕組みを持つ企業に独占され、抜本的に成長できないと注意しておく必要があるという点が、ギグエコノミーを扱う日本の企業を見て知った一次情報だ。

ご縁はどこまで行っても、極めて人間的なのだから、仕組みは自分で持たなきゃ。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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