雑用。

daily6 人と技術と成長。

雑用に、人や企業の全てが滲み出る。

電話応対も、郵便のやりとりも、

アウトプットは全て、ブランドの起点だ。

 

現実解。

「雑用なんて、成長してさっさと別な人に手渡すべきだ」

これは100%正しい。

誰かに手渡すからこそ、自分でやっている雑用の端々すら、

本気で質を上げていくことが大事なのである。

 

読みやすいメールも、手書きのハガキも、

スケジューリングも、普段の会話やコミュニケーションも、

営業活動から人材採用やバックオフィスまで、

トップや決定権者の意図や発想が全てに反映される。

仮にそうでない要素があったとしても、

だんだんと決定権者のレベルと同じくらいまで淘汰されていく。

類は友を呼ぶ、とはまさにこのことだ。

 

感動させて人気を集めるサービスとは、

細部も全体像も捉えて、丁寧に組み上げられている。

ブランディングの本質がここにあると気づけたとき、

立ち居振る舞いから雑用まで、一気通貫でレベルを上げる発想を持てる。

 

雑用のレベル上げこそ、実はブランディングの必修科目なんだよね。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました