デジタル化が理解しづらい理由。

DXの挑戦状。

ITIT屋さんがやる」という商習慣がある一方、

今は誰もがデジタルツールを文房具のように使うという、

矛盾が生じているためだ。

そこにデジタルツールの乱立・競争・情報偏在という市場構造や、

テクノロジーの流行り・廃り・発展という変数が加わる。

となると、二重三重の意味でデジタル化わかりづらくなる事態は、

そもそも避けられない。

 

現実解。

商習慣に対抗するには、

原理原則を知るしかない。

デジタル化は、そもそもが、

「データとデータベースの集合体を、

プログラミングや操作ツールで動かすこと」

だと覚えておこう。

 

追記。

もしゲームが好きなら、

一発で理解しやすいかもしれない。

デジタルの塊であるゆえに、

ゲームにはデータが必須なのである。

だからこそ、

データが伴う物事やデジタル化は、

いっそのこと全て「ゲーム化」だと捉えたって構わない。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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