2020-11

daily6 人と技術と成長。

「目の前で起こったことは全て正しい」理由は、そこからプラスを作れるから。

目の前で起こったことは、全て「次に踏み出してプラスをつくる材料」だからこそ、目の前で起こったことが全て正しいのである。個人で出せる行動など、所詮は大河の一滴であり、吹けば飛ぶようなものでしかない。だからこそ、目の前で起こったことから、あっさ...
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統計学と網羅の使いみち。

データを網羅するからこそ、統計学は強い。「中途半端なものは、網羅がなく中途半端」とそもそもバレる。これは実力不足が一発で露呈することと同じだ。現実解。データ分析が流行れば流行るほど、データ分析と同じ発想や解釈で、データの網羅性や、サンプルの...
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事務処理と実力。

事務処理は付加価値を産まないので嫌われがちだが、1つ1つが積み重なって価値を作るため、1つ1つの要素を先回りして知っておくだけで、圧倒的に実力差が出る。クラウドツールでもERPでもAIでもRPAでも何でもいいのだが、仕組みや重要性を知ってい...
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不安があることと、不安を理由にすることは、別物。

不安がある…だからグルグル迷って何もしない。不安がある…よし、さっさと行動しよう。この2つは単に選択の問題であって、不安そのものは大した理由ではない。不安があって何もしないのは、不安であることを「お!いい理由見つけた!やーめた!」と、わかり...
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メタ的に見る。

「自分を超えて、親友目線で見る」ことだ。自分で自分を見ることで粗探しするのではなく、自分で自分に語りかけ、改造すべく動かすのである。メタ的に見ることを、自分の粗探しばっかりで、自分を虐めることにしてしまいがちだ。しかし、自分で自分の悪いとこ...
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先回りする勇気。

物事をうまく運ばせるには、先回りする勇気が必須である。先に、ヘタクソでも仮の解答や流れを作っておいて、模範解答とすり合わせればいい。現実解。うまく行かない状態は、先回りしきれていない。先回りしきれていないということは、単なる勉強不足か、単な...
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本当にやりたいこと探し。

本当にやりたいことなんて、大多数は探しているうちに迷って一生を終えるよ。本当にやりたいことは、手当り次第に挑戦と失敗を重ねて、挑戦と失敗に楽しさが見え、浮き彫りになった結果論というだけだ。現実解。挑戦と失敗を重ねていると、次もやりたいことや...
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サプライチェーンマネジメントの扱い方。

供給がそのまま自動的に、買ってくれる人に運ばれていくための、ひとつづきの仕組み化だ。文字通り供給(supply)が連鎖(chain)するためのマネジメント(=SCM)ということ。小規模でもこの発想ができている場合は、実は大企業と変わらないマ...
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時間の掛けすぎ対策。

うまく行かない場合とは、往々にして時間の掛けすぎである場合が多い。思い切って「これ本当にいるの?」と問うて行動してみよう。現実解。時間を掛けて長考したアウトプットは、粗製乱造を100回こなしたアウトプットより、学ぶ回数が少ない。100回失敗...
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仕組み化とは、引用である。

仕組み化とは、シンプルに言えば引用だ。何が人間にとって快適か、という全体像から逆算し、足りていない要素を引用し穴埋めすれば、仕組み化できる。現実解。仕組み化に苦労している人は、仕組みをゼロから作ろうとしているために、仕組み化がうまくいかない...