座組みのレベルを上げるために必要な考え方。

三行世界。データ分析ここだけ話。

人数を少なくする。

スケール感をショボくしない。

知的水準が合わない(=頭が悪く素直でない)人は入れない。

 

現実解。

この3つのレベルを、本音と実力をベースに上げていくことが、座組みの基本だ。

良い座組みは決まって上を満たし、孤独な人どうしで、孤高に1+1>2を成立させている。

 

追記。

ここから逆算して、経営者や座組みの本音や実情を捉えることができる。

人数が多い場合は、群れて実力を誤魔化しているだけだ(実力があるなら群れる必要などない)。

大言壮語して実力を誤魔化す広報が無駄にうまかったり、やたら小さい目標しか見えない人は、何から何までショボい(実力があるなら実績を淡々と叩き出す)。

頭が悪い人や、学歴・職歴に見合った実力や実績がないとか、せっかく尖っていても素直でない人は、失速する(実力があるなら素直に成長する)。

要は人の動きで、トップの本音や実力、組織の中身から、成長する・しないまで読めてしまう。

 

追記の追記。

これは、すごくシンプルで簡単なデューデリジェンス(適正価値の精査)の考え方。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・社長向け「仕組み化」のプライベート指南

・遠藤武の「仕組み化」単著
『仕組み化×データ分析で実践するFP&A入門』(中央経済社)
2025年11月13日発売
全国大手書店およびAmazonでお買い求め頂けます
https://www.amazon.co.jp/dp/4502551015/

・遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化×データ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に80回達成)

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました