座組みのレベルを上げるために必要な考え方。

三行世界。データ分析ここだけ話。

人数を少なくする。

スケール感をショボくしない。

知的水準が合わない(=頭が悪く素直でない)人は入れない。

 

現実解。

この3つのレベルを、本音と実力をベースに上げていくことが、座組みの基本だ。

良い座組みは決まって上を満たし、孤独な人どうしで、孤高に1+1>2を成立させている。

 

追記。

ここから逆算して、経営者や座組みの本音や実情を捉えることができる。

人数が多い場合は、群れて実力を誤魔化しているだけだ(実力があるなら群れる必要などない)。

大言壮語して実力を誤魔化す広報が無駄にうまかったり、やたら小さい目標しか見えない人は、何から何までショボい(実力があるなら実績を淡々と叩き出す)。

頭が悪い人や、学歴・職歴に見合った実力や実績がないとか、せっかく尖っていても素直でない人は、失速する(実力があるなら素直に成長する)。

要は人の動きで、トップの本音や実力、組織の中身から、成長する・しないまで読めてしまう。

 

追記の追記。

これは、すごくシンプルで簡単なデューデリジェンス(適正価値の精査)の考え方。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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