人数を少なくする。
スケール感をショボくしない。
知的水準が合わない(=頭が悪く素直でない)人は入れない。
現実解。
この3つのレベルを、本音と実力をベースに上げていくことが、座組みの基本だ。
良い座組みは決まって上を満たし、孤独な人どうしで、孤高に1+1>2を成立させている。
追記。
ここから逆算して、経営者や座組みの本音や実情を捉えることができる。
人数が多い場合は、群れて実力を誤魔化しているだけだ(実力があるなら群れる必要などない)。
大言壮語して実力を誤魔化す広報が無駄にうまかったり、やたら小さい目標しか見えない人は、何から何までショボい(実力があるなら実績を淡々と叩き出す)。
頭が悪い人や、学歴・職歴に見合った実力や実績がないとか、せっかく尖っていても素直でない人は、失速する(実力があるなら素直に成長する)。
要は人の動きで、トップの本音や実力、組織の中身から、成長する・しないまで読めてしまう。
追記の追記。
これは、すごくシンプルで簡単なデューデリジェンス(適正価値の精査)の考え方。
boxcox.net、遠藤武。