「教養系」の本質。

三行世界。

リベラルアーツという基礎分野が「教養系」とラフに語られることが多くなったので、リベラルアーツを根幹に敷く教養学部出身の立場から明確にしておこう。

教養の本質は、「人文科学・自然科学(数学や工学も含む)・社会科学の基礎分野全て」を、「丁寧に手間暇かけてカバーする」ことである。

「文系」「理系」と壁をつくるケースや、「学際系」のように薄まったり、「国際系」と断片化するケースや、やたら人数が多く手間暇をケチるケースは、これに該当しない。

 

現実解。

それくらいまで学びが本音に基づいていない限り、「教え養う自由な学芸」とは言えないものね。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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