もうさんざん言われた話題かもしれないが、
斜陽産業を狙っていくのは勝ちやすい方法だ。
「あの会社はこれ以上伸びない。。」
「プレイヤーが固定化している。。」
そう言われた分野で、
ニッチに淡々と大活躍しているケースは少なくない。
例として、大企業経験者が、
小さい会社を買って育てるケースがある。
これは規模が小さくとも、
変革のインパクトをその場で残すことが価値づくりであるためだ。
つくづくこれが大事だと気付かされる。
現実解。
高尚で大規模な分野を狙う必要などない。
勝てそうな分野で突破口をつくればよい。
規模や業界という変数を変えただけで、別分野の人からたいそう驚かれる。
ボックスコックスネット、遠藤武。
