「動機付けの失敗」という場面は、徹底回避しよう。
例えば、こんな状況が挙げられる。
・ねちっこく嫌味な言い方を繰り返す
・成長を盛り立てず不寛容であり続ける
・公平性と情報共有がない
・学んで挑戦していくサイクルや姿勢がない
このうち1つでも見かけたら、関わるだけ時間の無駄だ。
このうち2つでも組み合わさってしまったら、もうおしまいだ。
この手の人や場面からはさっさと逃げよう。
企業や組織なら言わずもがな、友人だろうと親兄弟だろうと、さっさと逃げよう。
負の動機付けを終わりにしたい、上記を徹底すれば、知人扱いすることすらやめるくらいでちょうどいいし、次の風景は確実に清々しいものになる。
これは「終わりの始まり」のサインということなんだよね。
自分を終わらせるのか、自分への負の動機付けを終わらせるのか、自分で選んでしまえばいいだけだ。