「無視」の扱い方

daily0 本音たち。

いちばん冷酷なコミュニケーションとは、計画的に無視することである。

悪口や陰口はもっぱら感情がもたらすものだが、無視は計画的かつ合理的に行える。どうでもいい物事とはいっさい関わりもせず、あいさつも会釈も最低限でいい。計画はそれだけだ。

計画的な無視がもたらす合理性とは、嫌われるべき層から嫌われたり、畏怖されることにある。

時間と思考を有効かつ最大限活用するなら、時にはこのような冷酷なフィルターが必要だ。ウェブ上で言えば、文章で言及せず、メールも「いいね」も送らず、何も返さないでいればいい。ノイズをカットするフィルターを実装すると考えよう。

さらに言えば、「ブロック」すらしないままで放置すればいい。

相手に「ブロックされた」という記録を与え、そこにコミュニケーションを出してやる必要すらない。不用意に反応を与えてしまう理由など一切ない。

これは極論中の極論であり、非常事態の渡り歩き方である。もちろん、好きな物事を目の前にしたら、ここぞとばかりにコミュニケーションを大事にするといい。

言うまでもないことだけれど、感情的になって無視でごまかす層と、計画的に無視を活用する人は、全く異なる。感情的になって無視することは、キャンキャン吠えたり、都合の悪いことをブロックして誤魔化す、堂々としていない残念な人というだけだ。

せめて無視することくらい、冷酷なほど合理的に、かつ畏怖をもたらすように進めたいよね。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■
・書籍と連載記事の執筆
・オーナー社長向け「仕組み化」プライベート指南

◆遠藤武の本
『仕組み化×データ分析で実践するFP&A入門』(中央経済社)2025年11月13日発売
紀伊國屋・丸善・ジュンク堂など大手書店およびAmazonでお買い求め頂けます

↓Amazonはこちら↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4502551015/

◆遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて見開き2ページ連載「データ分析の森」を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に連載80回達成)

◆セミナー実績
・大阪商工会議所:年売上高3〜10億円オーナー社長向け「仕組み化」セミナー(受付開始1週間で満席)
・高松商工会議所:経営者向け「デジタルの仕組み」特別講演(会頭ご臨席)

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました