ビジネスを賭け事と言い張る人がいるが、これは実は嘘だ。
知見や失敗を通じ、活躍しやすい舞台を見つけ、
確実に実績を積めばいいだけの話だ。
仮に、「勝負師であれ」というような、
鼻息の荒い視点を売って収益を出す人があるとしたら、
その人はギャンブルの胴元に過ぎない。
単に、汗臭い発言を聞きたい人による需要があり、
そのサービスが売れているだけの話であって、
実は本人は勝負師でも何でもない。
言行一致など、しようがないというのが事実である。
仮に、たまたまビジネスが当たったというのなら、
それは賭け事に勝っただけであって、
継続的に活躍できるような物事ではない。
勝ち負けに踊らされて矮小化するのではなく、
活躍と成長が大事なんだよね。