三行世界。 学ぶ人は、常にフレッシュ。 学んで新たな発見をし続けている人は、常にフレッシュである。この逆で、老け込んで暴走するのも、SNS投稿で老害化するのも、新たな学びがなく腐っているだけだ。知的生産に関わり続ける人が生き生きしていて、半端にお金だけで終わった人がヘナヘナしてい... 2023.11.15 三行世界。
三行世界。 仕事の基礎力は、学問を通じた別ルートから作れる 数字まわり:算数・数学を経由して会計学やデータベースから学べる。マネジメント:経営学に限らず、行政学や心理学を経由しても学べる。マーケティング:経営学に限らず、心理学や統計学がカギになる。現実解。このような「学問からの別ルート」は、思ってい... 2023.11.12 三行世界。
三行世界。 「うわーダサい!」とつい言いたくなる物事は、単に不足が多い未熟者。 せっかくカッコよく活躍している人でも、ちょっとした言動で「うわーダサい!」が露呈することがある。そういうケースは、素直さ不足、かわいげ不足、孤独不足という未熟を疑っておこう。現実解。素直さがなかったり、かわいげがなく退屈だったり、群れていた... 2023.11.11 三行世界。
三行世界。 妄想とは、行動分析学の先行条件付けである。 「こうなったら楽しいな」を前向きかつ素直に妄想しておくと、妄想を何らかの形で叶えるための先行条件づけとして機能する。ちゃんと言葉で先行状況付けしておくと、言葉にトリガーされて行動しやすくなり、何らかの結果が出る。現実解。「先行条件→行動→結... 2023.11.09 三行世界。
三行世界。 短所が邪魔するのではなく、長所の劣化が没落の原因。 人や組織が滅びるのは、短所が原因ではない。長所が劣化したり、長所にあぐらをかくことが原因だ。短所に目を向けて悲しむことなどやめて、長所を伸ばしつづけ、短所は他力でカバーしてもらえばいい。現実解。座組みの本質は、長所を活用し、短所をカバーし合... 2023.11.06 三行世界。
三行世界。 運の良さや成功は、学問を通じて実力に置き換えできる。 一次情報と知識から、運の良さや成功を吸い上げると、行動分析学と事後確率(ベイズ統計学)という学問を経由して、実力の世界に置き換えができる。ゴールを定め、物事を切り分けてタグ付けし、そのままでは起こらないことをジワジワ起こすべく、必要な資源・... 2023.11.04 三行世界。
三行世界。 アイディアは、揮発することを前提に書き溜める。 アイディアは、いかにピン!ときていても、少し放置したら、どこかに行ってしまい、とても揮発性が高い。思いついたら、殴り書きや下書きでもいいから、その場でピン留めしておこう。現実解。アイディアは、瞬間芸術だからこそ輝く、たとえ形にする前に消えて... 2023.11.03 三行世界。
三行世界。 煽りに乗るか否かは、自分で決めていい。 文章から絵から動画まで、世界中で日々コンテンツが公開されているが、基礎知識や実力をつけるというゴールがないなら、いちいちコンテンツの煽りに乗る必要はない。本当に見る価値のあるコンテンツは、幸福や成長に資するものなのだから。現実解。煽り手は、... 2023.11.02 三行世界。
三行世界。 どストレートに敬意を伝える。 仕事の実力に「素直さ」があるが、これは関わる相手に好意と敬意がどストレートに伝わるためだ。本当は好意も敬意もお互いにあり、潜在的実力もあるのに、ついうっかり相手にこそこそ嫉妬してしまい、お茶を濁し、その他大勢落ちして助けを失っていくケースは... 2023.10.29 2023.10.31 三行世界。
三行世界。 ヘナチョコを回避するのは厄払い。 不祥事・トラブル・事件・恨みつらみは、ヘナチョコや実力不足を隠すことで起こる。実力をつけるのは当たり前だが、ひけらかさない、実績のピークを少し遅らせる、少し損をとる…という「お賽銭」で厄を払うのだ。そうすれば、執拗にリターンばかり取りたがる... 2023.10.27 三行世界。