成長するとは、才能があるということである。
才能がないなら、そもそもピクリとも成長しないし、成長し続けるということもない。
多数派に対して違和感を抱いたり、多数派から嫌われ誤解されるのは、成長し続けるという競技が少数派向けだからである。
現実解。
他人と異なる目線があったり、既成概念とどうしても合わない不器用さがあったり、
違和感が生じて多数派と相容れないなら、そこに才能の源泉が潜んでいる可能性が高い。
嫌な思いをしたとしても、淡々と堂々と、人知れず活用してしまおう。
boxcox.net、遠藤武。