daily11 スモール分析。

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「個の時代」は、実力×座組みの時代。

「個の時代」という言葉が広がって久しい様子だが、この正体は、実力×座組みであり、圧倒的な実力を発揮できる場所を確保することだ。要は座組みを作って、1+1>2や、1+1+1>3となるように持ち込み、学んで挑戦を続けて孤独に成長することである。...
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独立は「年収ゼロor青天井」という競技。

独立したあとの年収は、ゼロになるか、10倍やそれ以上をはるかに超え青天井の成長を遂げるかの、2択である。独立を狙う人が増えているため、この事実は強調してもし過ぎることはない(既に多くの人が述べるところだが)。「コンサル会社をやめて、フリーの...
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すごい実績は孤独から作られ、残念な実績は群れから作られる。

本当にすごい実績というのは、その人が自分の名前で出した実績だけである。あちこち「いっちょ噛み」などもってのほかで、醜いほどの自作自演に明け暮れる立ち居振る舞いはそもそも論外だ。自他共に認める優等生だろうと、劣等生上がりだろうと、少し活躍する...
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右も左もわからないうちは、雑用から学んでおく。

何もわからないうちは、どんなに大きな仕事に理想を抱いていようと、雑用が主な動きである。資料を取りまとめたり、議事録を取りまとめたりするようなものから、メール連絡、コピー取り、会議室の確保と片付け、お客様のお出迎え、お茶出し、お礼状まで、雑用...
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コンサルの多数派が「下請け化」してしまう背景。その2

そもそもの話をしよう。コンサルが下請け化してしまうのは、「人月商売」で不利を被っているためだ。言うまでもなく「人月商売」そのものが悪いわけではないが、ついつい「勝ちパターン」が薄いまま動いてしまうのである。頑張っても報われず、とてももったい...