daily13 事実の直視。

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「身の丈に合わないお金」は、全て金銭トラブルと見なしていい。

FP&Aと統計学の双方を扱う立場として言ってしまおう。「身の丈に合わない規模のお金」は、すべて金銭トラブルである。めちゃくちゃ稼いだ人で、いきなりチヤホヤされ、いきなり貧乏になって消えていくケースがある。その理由は、その人の価値観を超えた金...
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事実をかき集めることが基本。

何かしらの出来事が生じて、分析を行う場合、事実をかき集め、事実関係を具体的にしていくことが全てだ。「相手がこう言っていた」だけでは、証明力がゼロだと覚えておこう。現実解。エビデンス(証憑)の存在が重視されるのは、一種のデータ分析だと言ってい...
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「作り手」目線と、「就く人」目線。

今までにないものを生み出したい「作り手」目線が、事業を作る。これは賃金だけや目立つだけの「就く人」目線と、完全に異なる。「作り手」は実力者であり、徒手空拳から勝てる自由人だ。「就く人」は下請けであり、しがらみだらけの不自由人だ。ただし既存の...
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コバンザメ商法は、勝ちやすい静かな実力。

いくらうるさく目立っていても、実は勝ち目が薄い人が結構いる。とても静かで全く目立っていなくとも、実は勝ち目だらけという人も結構いる。この差は、コバンザメに徹する基礎があるか否かである。両者を見ていると、気づくことが多い。勝ち目だらけという人...
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ゼロイチ立ち上げは「売上不足」「固定費超過」「人件費超過」の芽を潰すことが鉄則。

起業やゼロイチ立ち上げの場合、「売上不足」「固定費超過」「人件費超過」の3つの壁をぶっ壊すことが鉄則だ。それらさえできていれば、少なくとも資金繰りはどうにかなる。事実をありのまま言うと、せっかく事業を立ち上げて仕組みを作ったとしても、3つの...