daily6 人と技術と成長。

daily6 人と技術と成長。

難易度を低くする。

やる必要がある分野の物事で、今すぐやらなくても困らないことは、徹底的に難易度を低くしてしまえばいい。本を読むなら、大雑把にチラ見するところから始めていいし、1ページでも5ページでもいい。筋トレなら、1日2〜3回でいい。お客様にハガキを書くな...
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口約束。その2

「明日までにやります!」という口約束。そう言っておきながら期日を守れないのは、全てにおいて約束が果たせなくなる第一歩。サラリーマンの口約束は、「他の誰かにやらされた、本心では無関心な約束」だから、絶対に守れるはずがない。それだけ本音が口約束...
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嫌々やることをやめる。

嫌々やるだけで、思考と行動のレベルが下がり、ハードルが上がってしまう。これを防ぐには、・嫌々やる必要のある物事は実力をつけて突破する・嫌々やる必要のある物事を素直に断る・嫌々やる必要にある物事をやらなくて良い仕組みを用意するしかないんだよね...
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群れたがる人。

学校でもビジネスでも、やたらと群れたがる人は、率直に言ってレベルが低い。孤独でなければ、自分の実力を吟味できず、レベルが下がるためだ。高校の運動部なら、プロ入り間近のエースがやたらと群がることなど考えにくい。自分がプロに行ってから何をすべき...
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オリジナリティの出し方。

オリジナリティとは、模範解答とボケ解答の掛け算である。どんなに優れた人でも、模範解答を追い求めすぎると、「それはあくまで通り一遍の話でしょ?」と思われて飽きられる。それを防ぐには、模範解答を知った上で、1滴のボケ解答を混ぜ込めばいい。本来の...
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快適な空間。

自分が成長するにあたって、快適な空間を用意することが、実は何より重要だ。「関わりづらい人間や物事と、関わっていない」「住環境が快適であり、部屋が散らかっていない」の2つは、自分が勉強や仕事をする上で、本当は一番重要な物事である。これは実力が...
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胡散臭い物事の扱い方。

実は胡散臭い物事には、チャンスが溢れているんだよね。それだけ参加者の偏差値が低いから。自分まで胡散臭くなってしまっては元も子もないが、ビジネスで胡散臭い分野を因数分解していくと、ほぼ確実に何らかの学問に行き着き、上位互換できる要素が見つかる...
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うまくいく仕事。

うまくいく仕事は、スタート地点で全部決まっている。最初から「好き嫌い」で決めているからだ。例えば、なんとなく「同業者で群れる」ことが、全く上手くいかないのは、そこに好きも嫌いもなく、腐れ縁で馴れ合っているだけだ。そんな空間には、新鮮さが全く...
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外国語と数学。

外国語ができると、確かに得だ。英語と日本語の両方で、就職から転職から独立まで、そうとう得をさせてもらった。「ちょっとズルいんじゃないの?」と自分で実感するくらいに得をさせてもらった。ただし、本質を言ってしまうと、「外国語のスキル【も】ある」...
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実力主義とビジネス。

実力主義は、過去のルールや実績に従うこと。ビジネスは、自分でルールや実績を作り変えること。実力主義にだけ一人でこだわっているうちは、上司やお客や自分自身にルールを握られており、サラリーマンや営業マンと変わらない。例えば、野球やサッカーやゴル...